ワンダーランド

完全週休3日がいいです。

自担の結婚について考えたこと

 

caro947.hatenablog.com

 

ここでは盛大にお祝いする気持ちをしたためていましたが、レギュラー番組含め一通りこの話題は通過したのでその後の気持ちについて書き留めておこうと思います。

 

 

 

 

レギュラーの生放送番組含めてこの話題を振られた中丸君を真正面からは見られませんでした。

 

最初は自分でもなんでやねんと戸惑っていたけど、なぜなのかようやく自分の中で腑に落ちました。

 

結論から言いますと、私は「アイドル」の中丸雄一が好きなのであって「プライベート」の中丸雄一のことは存在を認識はしていましたが自分の世界の中には存在していませんでした。

 

「アイドル中丸雄一」はもちろん「中丸雄一」でしかないんだけど、こちら側が見るのは「アイドル」というフィルターを通したものでしかないわけで、そのフィルターを通さない「結婚」は私にとっては違和感しかなくなんか結婚の話題に触れられている中丸君の顔もどう見たらいいか分からず何とも言えない気持ちでした。

 

SNSに載せるプライベート写真や、よにのちゃんねるで見る私服とか彼のプライベートな部分を垣間見ることはあってもあくまでもそれはアイドルというフィルターを彼自身が通したものだし、週刊誌とかにすっぱ抜かれる記事や写真には興味がないので見ないから目の前にアイドルじゃない中丸君の話題を突き付けられるとどう見たらいいのかわからなくなっていました。

 

 

そんな時。中丸君の初の漫画単行本出版イベントでの囲み取材の時に、当然結婚のことにも触れられるわけなんですけど、「アイドルとして考えると答えないほうがいいですね。」って終始その話題をかわし続けてくれるその姿勢がマジで最高のアイドルでやっぱこの人推しててよかったなと思いました。

 

結婚というものが彼の幸せな人生に存在するなら選択してほしいのは本心ですが、アイドルというフィルターを通してでしか彼のことを見ていなかったから勝手に複雑な気持ちになっているときに、この発言は本当に救われた気持ちになったしこの特殊な仕事を彼は理解しているんだなと思うと本当に嬉しくて誇らしい気持ちになりました。

 

 

 

 

なので、ご祝儀代わりに単行本買い足しました。

みなさんもよろしければぜひ。

 

 

 

それではまた。