ワンダーランド

完全週休3日がいいです。

結婚しなくても幸せになれるけど結婚を選んだ

 


私には幼なじみと呼べる友達が2人いて

私を含めて3人、まさしく親友と呼ぶにふさわしい関係。

 


忙しくてなかなか会えない時が続いても

会って話せば昨日も会ったかのような空気にすぐなれる。

 

 

 

私はその中で2番目に結婚した。

 

 

 

 


1人目は、3人の中では1番恋愛関係に疎くて

私ともう1人は恋愛体質気味だけどマイペースに生きていて気がついたら彼氏がいて気がついたら結婚が決まってた。

 


なんなら彼女に付き合ってる人がいると知ったのは交際が始まってからすでに2年経っていた(笑)

 

 

 

彼女は4年目の記念日にプロポーズされて、5年目の記念日に入籍。

絵に描いたような幸せな過程を踏んで、今も幸せに暮らしている。

 

 

 

 


私は、夫と出会うまでは恋愛に振り回されて恋愛に支配されて今思うと本当自分をもっと大事にしな…って思う経験が多かった。

相手も無茶苦茶だし、私も無茶苦茶だし、その時が楽しければいいとか今が幸せならいいとか刹那主義的な恋愛をしていた。

 


そんな恋愛が自分に向いてないことも分かってたけど、一種の中毒みたいで抜け出せない時期もあって、でも必死でもがいて会う友人、会う友人に誰か紹介してくれって恥ずかしげもなく迫って紹介してもらっては、ああ、やっぱり無理。無理。ってなって。

 

 

 

トータル2年で20人ぐらい出会ってご飯行ってたけど、最終的には何もかもに疲れ果てて、もう私結婚しなくてもいいや、恋愛しなくてもそこそこ稼いで友達や家族と楽しく暮らせてるし〜と本気で思ってた時に紹介されて夫と出会ってあれよあれよという間に結婚した。

 


夫と夫と出会う前に付き合った人たちで何が違うかって、私が私を頑張らなくていいかどうかで。

 


Before夫時代は、相手に合わせて相手の幸せが自分の幸せだと思っていたし、尽くしている自分に酔っていた。

だから要望に応えたくて無理しても、それが愛情だったし相手もそれを分かってくれていると思っていた。

その考えが独りよがりだと気付いた時は絶望感しかなかった。

 

 

 

夫は頑張らない私も受け入れてくれた。

(夫も夫でまぁ結構きつめの恋愛してたからハードル下がってたっぽいw)

 


無理しなくても、私が私でいるだけで良しとしてくれた。

私が幸せでいる事を第一に考えてくれた。

 


私も夫が、今は娘も含めた家族が幸せでいてくれることが一番。

 

 

 

夫と出会う前の私はもうこのまま明日この世からいなくなってもいいや〜って本気で軽く思ってた。

でも今はもちろん娘や夫を残してはいけないし、自分が作った家族が自分の居場所になったことがすごく心の安定に繋がったなと思う。

 


夫と出会ってから本当に角が取れたよねって親友2人にもよく言われる。

 

 

 

出会うべくして出会うべき時に夫とは出会ったと思うし、私の人生捨てたもんじゃないなと本当に思う。

 

 

 

 

 

 

そして3人目が結婚することになった。

 

 

 

彼女は、元カレがずっと忘れられなかった。

その人が結婚して、完全に復縁なんてなくなっても彼を超える人はいないと思って結婚や恋愛を諦めていた。

 

 

 

彼女も恋愛体質で、相手に合わせて尽くしていた。

相手の好むぬるま湯をずっと維持していることが幸せだった。

でも仕事やとりまく環境の変化で、それが維持できなくなると相手は離れていった。

 


自分以上に彼を大切にできる人はいないと思っていたけど、彼は自分を大切にしてくれなかった。

頭ではもう終わったと分かっていたけど、彼がいつか分かってくれると心のどこかで信じていた。

 


でも終ぞやその日は来なかった。

相手が結婚したと聞いたとき、彼女は結婚を自分の人生から遠ざけた。

 

 

 

「私、多分結婚しないから、骨は2人が拾ってや」

 


冗談なのか本気なのか分からないけど笑いながら言っていた。

 

 

 

 


自分は結婚しといてなんだけど、私は結婚すれば幸せだとは思っていなくて。

結婚しててもしていなくても幸せにはなれるし、私も夫と出会わなければ結婚する気すらなかった。

 


だから彼女のその言葉には素直に任せとけと思っていた。

結婚しなくて行先が不安なら、私たちが面倒ぐらい見るから!と。

 

 

 

 


でも、そんな彼女が今度結婚する。

 

 

 

 


久しぶりに会うと雰囲気が丸くなってて、本当に幸せそうだった。

恋愛の話になると、私はもういいねんって言ってた彼女が優しい顔をして夫になる人の話をしてくれた。

 

 

自分が自分であるだけでそばにいて笑ってくれて、一緒にいて楽しく過ごせる人。

そんな人らしいです。

 

 

 

めでたい。本当にめでたい。

 

 

 

 

 

 

本当によかった。

結婚はゴールじゃないけど、自分が安心して帰れる場所を自分で見つけるというのは自信になるということを改めて感じた。