ワンダーランド

完全週休3日がいいです。

Myojo5月号 亀梨和也10000字インタビュー感想

 

 

ついにこの日が来てしまったというべきか、表紙にKAT-TUNがいることは嬉しかったけどやっぱりなんだか複雑な気持ちで発売日を待った。

Myojoもこの号で卒業。私がKAT-TUNを好きになってからは毎月必ずチェックしていたのでもうその習慣もなくなるんだなぁと思っていた。

 

充電は前向きな選択でKAT-TUNで有り続けるための期間だって強調していることを見ると、本人たちはこちら側の反応はもっとポジティブというかいい風にとってもらえると思っていたんだろうなぁと。

だからこそのグッズ「充電期間」であって(笑)*1

 

おかめちゃんのアイデンティティーの中で「KAT-TUN 亀梨和也」はかなり大きい割合を占めていて。でも、それがファンの言う「亀ばっかりいつも…」ってファンが心配になるぐらいの重圧や責任を矢面になって一番に受けられる強さにつながるんだろうな。

5人になった時にグループのバランスを考えて自分がいない方がとかまで考えてしまうおかめちゃんに、正直言うとぞっとしたし人間出来杉くんかよってもはや笑いがこみ上げてきた。

しかもなんでそんなカッコイイの?って聞かれて「親に感謝だよね(笑)」って

いい子すぎるやろ!!!!!!好きになるしかないやろ!!!!!!!!!

 

充電期間がいくら前向きな選択であったとしても、やっぱりKAT-TUNのパフォーマンスを見られないのは淋しい。個々の活動を充実させていくことは間違いないし、今後の活動も少しずつ発表されていっているし何してるのか分からないってことはない。とりあえずシューイチでは中丸くんを毎週見られる。

でもKAT-TUNとして活動するときの顔とソロで活動するときの顔は全然違うからそれがしばらくお預けっていうのはやっぱり淋しい。

悲しいとか辛いっていうよりは単純に淋しい。

もちろん個々のお仕事も楽しんで見たいと思っているし、頑張って欲しいしそれが最終的にはグループとしての評価につながることを本人たちも意識しているだろうし分かってはいるけど、やっぱり淋しい!!!

本人たちが悩んで考えて決めたことだし、こちら側は待つしか出来ないけどやっぱり淋しいものは淋しい。

あんまりこんなにやだやだいうとあれだなぁって思ってたけどやっぱり淋しいものは淋しいんだよ!!!馬鹿!!!!!!!!!!!!

 

インタビュー読んで、おかめちゃんはやっぱり強いなぁって思った。俺、カッコ悪いところあるよ?って言うけどそれを感じさせないし、自分のダメな部分をちゃんと理解している人はやっぱり強い。

 

あー悔しいな!

こんなふうに語られたら、仕方ねぇな!ちゃんと充電してこいよ!!って泣きながら見送るしかない。やだやだって縋れない。

どこまでいってもKAT-TUNって隣で手を取って歩いてくれない(笑)

人数が減るっていう結果を踏まえても「最低限、今と同じ景色は見せるよ」って約束できるってやっぱりすごい。ありがたい。やっぱりここしかない。

 

隣で手をとってはくれないけど、ちゃんとついていくよ。

 

そう思うインタビューでした。

*1:10ksツアーのグッズに充電期間に入ることにかけて充電器を発売するKAT-TUN。攻め過ぎであるw