ワンダーランド

完全週休3日がいいです。

好きなことだけ。そろそろ恋活始めます。

『仕方ない』思考の女はダメな男を引き寄せ引き当てる。

hase0831.hatenablog.jp

 

これを読んで痛くてたまらない気持ちになった。


『仕方ない』『なるようにしかならない』これは私の口癖で、一見は達観していて、いろいろなことを悟った大人な発言と取られがちだが実際はそんなことない。全く違う。そう思わなければ自分の人生で起きる様々な出来事に耐えられないからだ。理不尽だと感じること、行動が裏目に出てしまうこと、すべて何もかも『仕方ない』ならばまるっと受け入れていけそうな気がしていた。
決して悟っているのではない、諦めて『仕方ない』と受容して流すことでしか自分を守れない。
もっと抗ったり、もがいたり、ってしたかったけど自分にはそんなこと出来ないと思っていた。そんなことをしても結局自分には何もないからと思い込んでいた。


恋愛においてこの考え、思考はダメな男を呼び寄せる。必要以上に手間のかかる男性が集まってくる。


『仕方ない』で人生を受容して流してきた女性は、とにかく自己評価が低い。とんでもない男性にひっかかることも『仕方ない』ことにしてしまう。本当は仕方ないなんて言葉で済まして、妥協をすることが正しいわけではない。自分ばかりが彼の為に何かをしている、彼の都合ですべてが動いている、『彼がしたいことが私のしたいこと』なんて思う女は、所詮替えの効く女だ。


男性だろうが女性だろうが本人の意志よりも他を優先するなんて都合が良くていい。自分の思い通りに動くなんてこれ以上ない。でもその関係性だと、本来恋愛に必要なこの人じゃなければいけない理由はなくなっていく。男性の狩猟本能などとよく言うが、いつでも想いのままになるものを人間はそんなに大事にしない。『失って初めて気付いた』と言われたことのある人もいるだろう。失わなければ自分の存在を認めてもらえないということだ。

 

そしてダメな男性はそういう性質の女性を敏感に嗅ぎとって見つけてくる。自己評価が低いゆえに、他人に求められることでしか自分を肯定できない女性を利用して消耗する男性はごまんといる。女性もまた『認められる』ことではなく『求められること』に喜びを感じている間はこのループから抜け出すことはできない。男性側も意識的に嗅ぎ取ってやってくるのではなく、無意識に本能的にやってくる場合の方が多いように思うから根は深い。


『なんで私はダメな男ばっかり選んじゃうのだろう…』と思っていた。そう、私もそういう女だ。今はなんとか抜け出そうと意識を変える努力をしている途中だ。(まだまだだけど)

 

決してダメな男を選びたいわけではない。でも自分では得ることができない自己肯定を手っ取り早く満たしてくれるのがダメな男だったりする。そんな人だったら自分を変えずに生きていける。だから数ある選択肢の中でなぜかダメな男を選んでしまうのはもはや本能に近いことなのかもしれない。やっぱり承認欲求を満たしたい。自分で自分の事を認められなくて求められ、必要とされることが唯一の自己肯定だなんて悲しすぎるけど、そんなこと分かっているけど、そうする術しか知らない人はたくさんいる。そしてこれが自分だけじゃないことが年々分かってきた。自分も同じなくせに、他人がそういう状態なのを見ると哀れに思えた。

自己犠牲は美しいと思う。その考えは今でも変わらない。自分を犠牲にしても相手を想い、相手の為に行動することは素晴らしい。
でも自分だけが犠牲になるのは違うのだと思った。自分を切り売りした分相手に求めてもいいのだと思うようにした。自分だけ損をする必要はない。自分だけ身を削っていく必要はない。

与えたものの見返りを求めることは決して欲張りではない。私はどうも見返りを求めなさ過ぎていたみたいで、自分を犠牲にし過ぎていた。
目には目を、歯には歯をではないがせめて恋人には常に同等を求めていいのだと思う。もし無償の愛が成立するならば親子の間だけだと思うことにした。
ワガママをいうわけではない。でも『この前は会いに行ったから、今日は来てね。』そんな当たり前のことが言える関係が正常だと思えるようになりたい。仕方ないよ、私が会いたいから会いに行くだけだもん、なんてよく思っていたけどそれはせめて片想いの時までで止めなければならない。
自分もこれだけ身を削ったのだから相手にも同じだけさせなきゃという極端な恋愛論に聞こえそうだけど、自分ひとりが擦り減る恋愛はいい加減卒業しなきゃならないと気付いた。


今でも無意識に相手に対して過剰なまでに尽くしてしまうことがある。20数年の蓄積はたった数カ月では抜けないようだ。
それでも必死に今までの自分に対して否定と肯定を繰り返しながら、これからの自分の生き方を作っている。
世の中から人を振り回して傷つける人間はいなくならないと思う。利用する人も利用される人も決していなくならない。
でも私はそのループの中から抜け出したい。

 


あくまで私は女なので女性からの視点で。逆も然りだろうし、異性間であろうと同性間であろうと同じようなことはたくさんあると思います。この一連のエントリーを見て、今までの自分とこれからなりたい自分を比べて今後自分がどうしていくのかを考えるようになりました。どれが正解なのかは分かりませんが、自分をすり減らして傷つけていくのは止めにしたいと思っています。自分と向き合うことを久しぶりにしたので結構苦しかったですが、もやのあった自分の人生を晴らしていくきっかけになりそうです。とはいえ、やっぱり疲れる作業でした(笑)

 

 

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