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ワンダーランド

完全週休3日がいいです。

好きなことだけ。そろそろ恋活始めます。

窪田正孝がくすぐる母性本能

TBS系、金曜22時ドラマ『Nのために』に出演中の窪田正孝の評判がすこぶるいい。
なんとも言えない透明感!母性をくすぐられちゃうあどけない笑顔!
毎週、毎週、成瀬君!!!!成瀬君!!!!と言いながら見ています。癒し。


彼は、不憫な役が似合うと思っています。
ボセホン(母性本能)くすぐらせたら日本一(2014年11月現在)と本気で思ってる。盲目か。
あの生気のない目とか見ちゃうとさ、
あー、きっとこの子は私がいなきゃ、ご飯も米と漬物!米と梅干!とかこだわりなくそこにあるもので栄養バランスも考えることなく食べ続けて、洋服とかもそこにあったものを着ましたみたいなのでおしゃれに気を遣うこともなく洗濯したものを上から取っていく超ヘビーローテーションなんだろうなぁ、
というそこはかとなく気持ちの悪い妄想を繰り広げてしまうぐらい母性本能をくすぐられます。好き。
でも、これ完全にだめんず育てる女の思考回路。やばい。


その母性本能を爆発させる不憫オーラ満載の最たる役が、大河ドラマ平清盛』の平重盛だな、と常々思っております。
松山ケンイチ演じる平清盛の息子役で、これがまぁ本当に不憫!!

 

 


ちょっと歴史のお勉強みたいになりますが、
平安時代の末期に殿下乗合事件というのがあって。

重盛くんの息子である、資盛(すけもり)が摂政である藤原家の基房の牛車と鉢合わせるのですが
公家と牛車をすれ違わせるときには、車を降り礼をするのが礼儀となっていますが資盛はそれをしなかった。
そして基房は、それを咎め資盛を牛車もろともボコボコにしてしまいます。

史実では、重盛が平家嫡男である我が息子をボコボコにした基房に報復をしたのですが
大河ドラマでは平家物語の描写を採用していて、その報復を裏で手引きしたのは清盛だったという風に描かれています。

このドラマの中では窪田正孝演じる重盛は、公家である基房に対し無礼を働いたのは資盛なのだからボコボコにされても文句は言えない、むしろ反省しろと言い、超良識のある人じゃ~んと視聴者は感心モードなっていたにも関わらず、藤原家になめられて黙っていられません、と父である松ケン清盛が裏で手を引いて勝手に報復しちゃうんですね。しかも重盛の手柄として。
身に覚えないのに藤原家の人間にはびびられて、清盛が平家の棟梁を退きその後を継いだのに結局は清盛の思うがままになっている。
それで、父上…ってなって家に帰ると息子には、『やり返してくれてありがとう!!』って言われるんだけどそれに対して何とも言えない微笑みを返すわけですよ。

もうね、その表情にムラムラした。

なんだろうな、ほんとハァァァァァァァアァァァァァンって声が割とマジで出た。

その後、平常心を保とうとしていたんだけど、我慢できなくなって夜に泣き叫ぶシーンがあるんだけど
もうね、ここほんとムラムラするの。いとおしい。


「なれぬ…、父上にはなれぬ…うぁああぁぁぁぁ」って泣き叫ぶんだけど

ほんとにこの上なくムラムラする。(3度目)
母性本能が。

 


平清盛という、怪物みたいなバイタリティの持ち主の父親の後を継ぐって相当なプレッシャーだったと思うの。
でもそれでも必死に頑張って、たとえ息子に失望したような目で見られても自分の信念を貫こうとしたのに、それをいとも簡単にへし折られちゃう。

どれだけ頑張っても父を超えられない自分がふがいなくて情けなくて、悔しくて…っていう。


もう、本当愛おしい。すき。


重盛って、清盛がまだ武士としてバリバリやってたころは本当にお父さんを純粋に尊敬してて
でもその清盛の後を継ぐとなったときにその強すぎる憧れ、尊敬が強烈なコンプレックスに変わってしまってたと思う。

それをさ!窪田正孝は見事に演じていたな、と思うわけですよ。たまらん。

 

もし、Nのためにで窪田落ちしてしまった方がいるのならばぜひ大河ドラマ平清盛』の殿下乗合事件の回を見てください。
本当、好きになる。そして母性本能があふれ出ます。ダクダクと。

 

 

 


ちなみに、私が初めて窪田正孝をテレビで見たのは
数年前の『X’masの奇蹟』とか言う草生やし過ぎて大草原作ってしまった昼ドラでした。

 

 

そして何が言いたかったかというと、毎週金曜日成瀬君見て母性本能がムラムラしているということです。