私は人生の半分をジャニーズに捧げてきた。
正確に言えば、3分の2ではあるがとにもかくにもジャニーズと共に私は人生を送ってきたと言っても過言ではない。
私の初ジャニーズはKinKi Kidsだった。
KinKi Kidsのデビュー曲「硝子の少年」が発売された時、私は幼稚園児だった。今当時のことをググってみるととんでもないお祭り騒ぎで、あのデビュー当時のKAT-TUNや現在の嵐なんて目じゃないレベルだった(らしい)
世間が大騒ぎしていることは全くわかっていなかったが、あっめぇが~と歌いだす堂本剛くんに一目惚れした。そこから小4まではテレビを見てはKinKi!車に乗って聞くのもKinKi!というずぶずぶの生活だった。
ちなみに小3の私は正気とは思えないようなファンレターを愛しの堂本剛くんに書いている。
まず書き出しが「こんにちわわ~♪」
自己紹介が「○○○○(本名)でっす♪♪」
気が狂っていたとしか思えない。
ちなみにそのファンレターは出されることはなく5年後に机の中から発掘される。出してなかったのは、私のうっかりさなのか恥らいなのか何なのか分からないがとりあえずよかった。(そして物持ちいいな私)
そして2~3年のジャニーズ冷却期間を経て出会うのが
KAT-TUNである。
カツンを好きになってかれこれ12年ほど経ちます。
いろいろなことがありました。でも、変わらず彼らのことが大好きです。
かけられる時間、お金は圧倒的に減ってしまったけれど後にも先にもこんなに熱中した芸能人は彼らだけです。
それはきっとこれからも変わらないと思います。
いよいよ、人生の半分がジャニヲタになりました。
そして私は、今Kポップアイドルにもはまっています。
シンプルに泥沼!!!!!!!!!!!!